本ページにはプロモーションが含まれています。
こんにちは。お花の暮らしを楽しむ、はなるです。
皆さんは、お花にまつわるイベントというと、なにが思い浮かびますか。
お花？イベント？
カーネーションなら母の日、赤いといえばクリスマス。
そんな、なじみのあるイベントや浸透しないイベントもありますが、１年のうちの知っておきたい記念になる日をいくつか挙げてみました。
- バレンタインデー
- イースター（復活祭）
- 母の日
- ジューンブライド
- クリスマス
この記事では、地域や文化によって異なりますが、季節のお花も感じとれ、それぞれ素敵な花言葉もご紹介してます。
記念日にどんな意味があるのか、少しでも知ってお花に興味を持っていただきたいので、是非ご参考にしてくださいね。
バレンタインデー
2月14日は、本命チョコを大好きな方に贈るイベントですね。
義理チョコもいいですが、昨今では自分のご褒美として自分チョコ、自己チョコとして豪華なチョコがデパートで並ぶくらい人気です。
バレンタインデーの由来
バレンタインデーの由来
恋人たちの日と祝うようになったバレンタインデー
紀元前270年頃 ローマ皇帝の下で兵士の結婚を禁止していました。故郷に恋人たちを置いていく慈悲愛のあるキリスト教殉教者のお話しです。
キリスト殉教者バレンティヌスはこっそり兵士たちを結婚させていましたが、バレてしまい2月14日に処刑されてしまいました。
後世、バレンティヌスを讃え、聖バレンタインの記念日として有名になりました。
海外では女性から男性へチョコレートを贈るという習慣はなく、男性から女性へデートに誘ったりお花を贈ったりします。
引用:wikipedia
日本では女性から男性へチョコレートを贈るのが定番。私も若いころ好きな人に贈った恥ずかしい記憶が蘇ってきてますが。
海外では男性から女性にお花を贈る習慣があるとか。
一説によると世界中の女性は記念日に花をプレゼントされることが一番嬉しいようです。わたしもですｗｗ
では、どんなお花を贈れば喜ばれるのでしょうか。
調べてみると、赤やピンクのバラを贈る「フラワーバレンタイン」として海外では知られています。
海外で「フラワーバレンタイン」とは、「愛する人へ感謝の気持ちを伝える日」としてお花を贈ることで有名です。
やっぱり、バラは「世界中で愛されている花」なんですね。
そんなバラの花言葉も素敵です。
- 赤バラの花言葉
- ピンクバラの花言葉
赤バラの花言葉
「愛情」「情熱」です。恋愛や情熱を象徴する花。特に赤いバラは愛情やロマンスを表現するために人気があります。
ピンクバラの花言葉
「感謝」「上品」です。ピンクは穏やかな愛情や感謝の気持ちを表し、優雅さや女性らしさを表す色としても知られています。
感謝という花言葉に込めてプレゼントすれば、贈った方も、受け取った方も笑顔になれるはず。
いつの日か、チョコレートにお花を添えてプレゼントされる時代になるといいですね。
今年は「フラワーバレンタイン」！！素敵なお花を。
イースター（復活祭）
3月21日以降の最初の満月の次の日曜日で、春の始まり、希望、新しい命の誕生を祝います。
2024年のイースターは3月31日の日曜日。
イエス・キリストが十字架の刑に処せられ3日後に復活したことを祝う日です。
イースター（復活祭)の由来
イースター（復活祭)の由来
キリスト教の最も重要な祭りの一つであり、イエス・キリストの復活を祝うものです。
春の終わりから夏の始まりにかけて行われますが、日付は年によって変動します。
西方教会では、イースターは復活祭として知られていますが、東方正教会では復活大祭として知られています。
引用：wikipedia
西方教会では、イースターリリー（和名＝テッポウユリ）を飾ります。
イースターリリーは復活祭のユリとよばれて、日本のキリスト教会でも祭壇にテッポウユリを飾る習慣があります。
白い花が亡くなった人に添えられるのは、文化や宗教で一般的な慣習です。
白い花は、悲しみや喪失の象徴、また清らかさ、純粋さ、平和、尊厳、記憶などの感情を表現するためです。
喜びの白、暖かい太陽の光、黄色、緑、その他、淡いピンク、紫などの春の花も用います。
- テッポウユリの花言葉
- イースターエッグ・イースターバニーとは
テッポウユリの花言葉
「純潔」「威厳」「甘美」です。 「純潔」は、ユリがキリスト教において聖母マリアに捧げられた花で、その処女性を象徴します。 ユリはキリスト教と深い結びつきがあるお花です。
テッポウユリはカサブランカのように匂いがきつくなく、控えめな香りでお供えにはピッタリです。
テッポウユリが入ったお供えやお悔やみのアレンジメントがおすすめ！
ピンクのユリの花束はお誕生日やお祝いに喜んでいただける！
イースターエッグ・イースターバニーとは
イースターエッグとは、復活祭に赤・青・黄などの彩色した卵におもちゃを入れ飾ります。
復活祭のシンボルとして、キリスト教徒にとって、春の訪れや新しい命の象徴として卵は生命、再生、豊かさなどの象徴とされ親しまれています。
十字架上で流されたキリストの血の色と、血は生命を表すことから復活の喜びを表すとされています。
イースターバニーとは、ウサギは豊穣や新しい命の象徴とされており、春の訪れとともに生まれることから、新しい命を象徴するようになりました。
復活祭の卵（イースターエッグ）を運んでくるウサギのキャラクターです。
ウサギは、カラフルな卵やキャンディなどおもちゃをバスケットに入れて祝日の前夜に子供たちの家に届ける役目。
贈り物を届けるという点では、イースターバニーはサンタクロースに似ていると伝わっています。
そんなイースターは近年、認知度があがってきているようです。
毎年4月〜6月、春の時期にかけて東京ディズニーリゾートでは恒例のイベント「ディズニー・イースター」が人気です。
しかし、2024年は開催しないので残念！来年に期待しましょう。
とってもカラフル！春の訪れに子供たちとイースターエッグ・イースターバニーを飾りましょう！
母の日
「偉大なるお母さん」母の日には、やっぱり定番のカーネーションを贈りたいですね。
- 「母の日」は5月の第2日曜日です
- 2024年5月12日（日）
2025年5月11日（日）
2026年5月10日（日）
2027年5月 9日（日）
2028年5月14日（日）
2029年5月13日（日）
2030年5月12日（日）
母の日の由来
母の日の由来
母の日が生まれたのは20世紀初頭のアメリカです。
母の日（ははのひ）は、日頃のの苦労をねぎらい、母への感謝を表す日。
アメリカはアン・ジャービスの教会追悼以来5月の第2日曜日に祝います。
娘のアンナ・ジャービスが母を讃えるために始めたことにさかのぼります。
ジャービス他界2年後の1907年5月12日に娘のアンナ・ジャービスは、母親が日曜学校の教師を務めた教会で記念会を催して白いカーネーションを贈り、以後アメリカでの母の日とされています。
アンナの想いに感動した人々は母親を忘れない日の大切さを認識し、1908年5月10日に同教会で470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝った。
アンナは参加者全員に母親が好んだ白いカーネーションを手渡し、白いカーネーションが母の日のシンボルとなりました。
引用：wikipedia
世界中の多くの国で様々な形で祝われている母の日ですが、家族の絆を強める特別な日になります。
感謝の気持ちを心込めて祝いましょう。
【母の日】青いカーネーション「ムーンダスト」を贈ろう！｜亡き母には、白いカーネーションを。
カーネーション全体の花言葉は「無垢で深い愛」です。
カーネーションを贈るにもどんな色を選べばいいのか気になるところ、花言葉もご参考に。
- 赤色カーネーションの花言葉
- ピンク色カーネーションの花言葉
- オレンジ色カーネーションの花言葉
- 黄色カーネーションの花言葉
- 白色カーネーションの花言葉
- 紫色カーネーションの花言葉
赤色カーネーションの花言葉
「母への愛」「母の愛」「純粋な愛」「真実の愛」です。赤色が愛情や情熱を表現するのでお母さんにピッタリな色として喜んでくれます。
ピンク色カーネーションの花言葉
「感謝」「気品」「温かい心」「美しい仕草」です。 赤いカーネーション同様、こちらも母の日に伝えたい想いが込められ、優しい甘めの雰囲気を感じられます。
オレンジカーネーションの花言葉
「純粋な愛」「熱烈な愛」です。母に贈るというより恋人に向けた一途な気持ちが込められていますね。
黄色カーネーションの花言葉
「友情」です。 そのほかに黄色いカーネーションは、「美」という花言葉も持っています。
しかし、ネガティブな花言葉も持っていて「軽蔑」「嫉妬」「侮辱」「軽視」「愛情の揺らぎ」があります。
白色カーネーションの花言葉
「私の愛情は生きている」「尊敬」です。 亡くなった母親を偲んで贈る花の定番として有名なカーネーションです。
紫色カーネーションの花言葉
「永遠の幸福」です。 幸せの青い鳥のように、ブライダルのサムシングブルーのように、青は幸福への思いをこめた色です。世界初のサントリーが開発した人気になったのが「ムーンダスト」永遠の幸福です。
母の日は1年のうちで最も有名な日、この機会に感謝を込め素敵な記念日を。
豊富に選べる素敵な花屋さんはコチラ⇊
ゴージャスなフラワーブーケを贈りたい方におすすめ！
ジューンブライド
ジューンブライドは、6月に結婚式を挙げる花嫁のことです。
ジューンブライドの由来
ジューンブライドの由来
ヨーロッパでは6月に結婚すると幸せになるといわれ、ローマ神話のユピテル（ジュピター）の妻ユノ（ジュノー）からとられ、ユノが結婚生活の守護神で「ジューンブライド」（6月の花嫁）になりました。
日本のジューンブライドは、6月は雨が多く結婚する人が少なく、ブライダル業界が困ったので1970年代頃から企業戦略として始まったともいわれています。
引用：wikipedia
6月9日は天皇皇后両陛下のご結婚記念日です。 1993年6月9日、当時の皇太子さまと小和田雅子さんの結婚式が行われ、まさしく特別な日になりました。
私の記憶では、オープンカーでお二人が民衆に笑顔で手を振っていたのが印象的でした。調べてみたら当日は、雨上がりで爽やかな気候だったようです。
しかし、雨の日でも6月の花嫁にとってハッピーになれるブーケ、花嫁の次に主役になるといっても過言ではありません。
人気のブーケをご紹介します。
６月の花嫁 人気ブーケ
- カサブランカ
- バラ
- シャクヤク（芍薬）
- カサブランカの由来と花言葉
- バラの由来と花言葉
- シャクヤク（芍薬）の由来と花言葉
カサブランカ
「カサブランカ」の花由来
モロッコの都市の一つであるカサブンカ (西: Casablanca) に因んでつけられた。スペイン語で "casa" は「家」、"blanca" は「白い」を意味する。
カサブランカは1975年ごろアメリカで交配して作られ、オランダに渡って品種が固定された。オランダでは、交配したり固定した植物に都市名をつけることが多かったので、カサブランカもそれにならってモロッコ王国内で最大の（家々の壁が白い）都市の名前がつけられた。
純白の大輪の花を咲かせ「ユリの女王」と評される。日本での開花時期は6月 - 8月であり、花の直径は20㎝にもなります。
引用：wikipedia
カサブランカの花言葉
「優雅」「気品」「純潔」「気高さ」です。カサブランカの美しい姿や清楚な雰囲気をだし、甘い香りが部屋中ひろがり香水いらずです。
 | ブーケ/髪飾 3点セット キャスケード カサブランカ ユリ ウェディングブーケ/ブライダルブーケ 価格:12000円 |
バラ
「バラ」の由来
バラ（薔薇）は、バラ科バラ属の総称です。
バラ属の成形は、低木（灌木）、または木本性のつる植物で、葉や茎にトゲを持つものが多い。花は5枚の花びらと多数の雄しべを持つ（ただし、園芸種では大部分が八重咲きである）。
「ばら」の名は和語で、「いばら」の転訛したものと言われています。
ヨーロッパではラテン語の rosa に由来する名で呼ぶ言語が多く、また同じ語が別義として「薔薇色」として「ピンク色」の意味をもつことが多い。
引用：wikipedia
バラの花言葉
「美」「愛」です。結婚式にピッタリでいい夫婦の日など、大切な人に贈れば幸せ満載で喜ばれるでしょう。
 | ウエディングブーケ/ブライダルブーケ/白バラ＆かすみ草 キャスケードブーケ (ピンクのミニバラ付き)ブートニア付き【bouqet】 【20P30May15】 価格:12000円 |
シャクヤク（芍薬）ピオニー
シャクヤク（芍薬）ピオニーの由来
シャクヤク（芍薬）は、ボタン科の多年草である。初夏、大形の紅・白色などのボタンに似ている。
中国からやってきたときの漢字「芍薬」をそのまま音読みにしたことが由来しているといわれています。
中国から渡来し、薬用、観賞用に栽培されている。
ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本である。高さは約60cm。
花の形は「一重咲き」「八重咲き」「翁咲き」などがある。これを含め日本のシャクヤクは一重咲きが中心で、特に雄しべが大きく発達して盛り上がり花の中央部を飾るものが多く、全般にすっきりした花容である。
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれています。
引用：wikipedia
シャクヤク（芍薬）は中国から渡来したもの。漢方薬としても有名で、「芍薬甘草湯（しゃくやくかんぞうとう）」があり、「当帰芍薬散（とうきしゃくやくさん）」は、女性を悩ませる（生理不順や冷え性）を解決してくれるお薬なんですよ。
そんなシャクヤク（芍薬）がブルーミー（bloomee）から届きました。
お花の定期便ブルーミー（bloomee)から届いたシャクヤク(芍薬）が入ったリッチプランを見てね！
初回のお花 ¥0 クーポンコードは「LUCKEY」
シャクヤク（芍薬）ピオニーの花言葉
「はにかみ」「恥じらい」です。日が落ちると閉ざす花とされ、なんとも可愛く、ゴージャスな花でもあります。
 | 価格:18700円 |
ブライダルで人気のブーケ、3種類のお花を挙げてみました。
どれも主役になる花で独自の意味もあり、新郎新婦が忘れられない幸せを感じるウエディングブーケを選んでください。
おふたりの門出は森からスタート！ハッピーウェディング！
クリスマス
日本でのクリスマスは、母の日に次ぐ子供から大人まで楽しめるイベントになっていますね。
私はクリスチャンではないけれど、毎年クリスマスケーキを食べたりお花を飾って楽しんでいます。
クリスマスパッケージもお花も可愛い！初回無料！お花の定期便ブルーミー（bloomee）はコチラ
クリスマスの由来
クリスマスの由来
クリスマス（ Christmas）はイエス・キリストの降誕を記念する祭りで、キリスト降誕祭（キリストこうたんさい、単に降誕祭とも）、降誕日（こうたんび）、聖誕祭（せいたんさい）、ノエル（Noël）などとも呼ばれる。「クリスマス」という英語は「キリスト（Christ）のミサ（mass）」という意味に由来する。
カトリック、聖公会、ルーテル教会、正教会などでは、教会暦上の毎年12月25日に祝われる。
あくまでキリストの降誕を記念する日であり、この祭事が行われる日自体がイエス・キリストの正式な誕生日というわけではない（イエス・キリストの誕生日自体が不詳）である。
引用：wikipedia
クリスマスといえば赤と緑がメインカラーですが、代表的な植物はポインセチア。
冬の時期では真っ赤なポインセチアは、気分も上がりお部屋も明るくしてくれます。
ポインセチアの赤い部分は花のように見えますが、花を守るための苞（ほう）という葉が変化した部分です。
ポインセチアの花は、苞（ほう）の付け根にある小さい黄色の部分がお花です。
びっくり！しますねー。
苞（ほう）がお花かと思いましたが粒々がお花なんて～！
赤いポインセチア以外に黄色やピンクもありますよ。
カラフルで寄せ植えにも人気があります。
- ポインセチアの花言葉
ポインセチアの花言葉
「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」です。
「聖夜」はクリスマスピッタリの花言葉。
12月24日の夜、クリスマスイブはキリストの誕生を祝う祝日の準備とし、キリスト教の教会ではクリスマスデー（12月25日）に礼拝が行われます。
12月24日の夜に家族や友人と集まり、食事やプレゼントを交換したり、家族や友人との絆を深める機会になったらいいですね。
チェックリボンが可愛い！ご自分の玄関やプレゼントに贈りたい！
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。