本ページにはプロモーションが含まれています。
こんにちは、はなるです。
皆さんは青いカーネーションを見たことがありますか?
カーネーションと言えば、母の日ですね。
週末、たまに立ち寄るスタバカフェ✖蔦屋書店、通称「ツタバ」に併設している素敵なお花屋さんがあり、目にとまったのが、青いカーネーションです。
色鮮やかですが夏ならまだしも、この日は極寒。冬にこんな真っ青なカーネーションを見ると、余計に寒くなってきました。
青いカーネーションは「ムーンダスト」と呼ばれていて、母の日に人気があります。
青といっても紫色に感じますが、私が花屋の荷分け勤務をしていた頃、母の日に必ず仕入れていたのが「ムーンダスト」でした。
皆さん、2024年の母の日はいつかご存じですか。
毎年5月の第2日曜日になりますが、いつだったか考えてしまいますね。
5月12日(日)になりますよ。
母の日には人気のカーネーション「ムーンダスト」を贈ってみてください、亡きお母さんには白いカーネーションを仏壇にお供えしたら喜んでくれるはず。
お供えと言えば、私には母はもういません。
今思えば、現在私の年齢で亡くなった母。一生忘れられない5月12日(日)結婚式の想い出話を恥ずかしながら書き綴ってますので、あわせて読んでいただければ嬉しいです。
この記事で分かること
- 母の日に人気の「ムーンダスト」2004年グッドデザイン金賞を受賞した青いカーネーションを贈ろう|由来や花言葉
- 亡き母に白いカーネーションをお供えしよう|由来や花言葉
- 亡き母の想い出
- 最後に|行ってみたくなるお洒落な空間スタバカフェ✖蔦屋書店、通称「ツタバ」とは
青いカーネーション「ムーンダスト」の由来
青いカーネーションムーンダストは、2004年グッドデザイン金賞を受賞した世界初の青いカーネーションです。
ブランドコンセプトは幸せを願う、青い花。
カーネーションには青色色素が存在せず、青系カーネーションは存在しなかったが、ペチュニアやビオラからデルフィニジン系の色素合成遺伝子を取得し、カーネーションのゲノムへ組み込む事により誕生。
出典:Wikipedia
通常のカーネーションに比べて長く日持ちでき、母の日のような特別な日に最適です。
ムーダストの花言葉
永遠の幸福。
ムーンダストは、月のように柔らかな包容力のあるお花にとの思いを込めた名前で、月は生産の象徴です。母性や優しさ、包容力を表すので、母の日の人気のカーネーションです。
お母さんは永遠の存在で偉大さが分かりますね。
白いカーネーションの由来
アン・ジャービスが亡くなる2年後の1907年5月12日に、娘のアンナ・ジャービスは教会で亡き母を追悼する会を開きました。 母のアンが好きだった白いカーネーションを参加者に配ったことが、母の日にカーネーションを贈るようになったとされています。
アンナの母への想いに感動した人々は、母をおぼえる日の大切さを認識し、1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝った。アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを手渡した。このことから、白いカーネーションが母の日のシンボルとなった。
出典:Wikipedia
娘アンナの母愛が伝わってきますね。
白いカーネーションの花言葉
清楚なイメージのある白色のカーネーションには、「純潔の愛」や「尊敬」、「あなたへの愛情は生きている」といわれています。
白色のカーネーションは「亡き母を偲ぶ花」といわれ、白に善い行いが染まってほしいと意味が含まれてそうですね。
亡き母の想い出
私事で大変恐縮ですが、母の日を思い出してしまったので少しお話しさせてください。
私の歳は申し上げられませんが、笑。
数十年前5月12日、母の日に結婚式を挙げました。
式をこの日にしたかった理由は、私の母は病気がちで入退院を繰り返しており、母の余命がわずかだったからです。
このバタバタした日に入院先から一時退院し、式に出席してくれました。
たぶん母は歩くのも辛かったでしょうが、記念写真、披露宴と数時間を割いてくれ、式の最後に夫から母へ花束を渡し喜んでくれました。
しかし病気に負けてしまい、半年後の1月に亡くなりました。
病院から一時退院の許可を得たので、花嫁姿を見せたい気持ちで結婚式が母へのプレゼントになりました。
主治医さんにも感謝しており、今では良き想い出「ありがとう!」と言いたいです。
私のようにお母さんが亡くなられている方には、白いカーネーションをおすすめします。
少し暗いお話になってしまいましたが、読み飛ばさず私が週末たまに行くスタバカフェ(ツタバ)の魅力を書いていきますので最後までお付き合いください。
「ツタバ」とは、スタバカフェ× 蔦屋書店
本が読めるカフェ「ツタバ」と言うようですが、私は知りませんでした。
だって私は50代、若くはありません。
今回スタバカフェに併設されているお花屋さんで、青いカーネーションが目にとまり「ツタバ」もご紹介できて嬉しいです。
季節のお花が楽しめて、老若男女癒されるはずです。
ここに来るとお花屋さんはもちろん、おしゃれな雑貨店も入っていて好きなコーヒーと好きな本が読め、居心地の良い椅子に座り、落ち着くことができます。
本を購入しようか迷っている方には打ってつけの場所ですが、買わなくてもOK!
しかし2時間の制限があり、守らないと定員さんに注意を受けるので気をつけて!それほどまで快適な時間が過ごせます。
若い方々がパソコンを開いて仕事も勉強もできますし、真夏は避暑地になりそうですよ。
癒しの空間、きっと気分も爆上りしますので皆さんも「ツタバ」に行ってみてくださいね。
まとめ|母の日はカーネーションを贈りましょう!
年に1度の母の日。
白いカーネーションは、娘が亡き母に贈った実話があるようにご仏壇にお供えしよう!
人気の「ムーンダスト」2004年グッドデザイン金賞を受賞した青いカーネーションを。
青いムーンダストは、月の象徴で、母性や優しさ、包容力を表すので、お母さんにぴったりなお花です。
5月12日(日)はお母さんに日ごろの感謝の気持ちを込めて人気のブーケを贈ってみませんか。